こんにちは!HighGene Gamesを運営しているアイカです♪
今回は「リバース:1999」について、実際に3週間プレイした感想をお伝えします!
このゲーム、2023年10月にリリースされてから気になっていたんですが、なかなか手を出せずにいて。でも、友達に「雰囲気がめちゃくちゃいいよ!」って勧められてプレイしてみたら、完全にハマりました。レトロな世界観と、ちょっと変わったターン制バトルが新鮮なんですよね。
📊 この記事で分かること(30秒で理解)
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ゲーム名 | リバース:1999 |
| ジャンル | 世紀末タイムリバースRPG |
| リリース日 | 2023年10月26日 |
| 対応機種 | iOS / Android / PC(Steam) |
| 開発・運営 | Bluepoch Co.,Ltd. |
| 世界観 | 「ストーム」により時代が逆行する世紀末 |
| 特徴 | スペル融合システム/レトロな雰囲気/フルボイス |
| ガチャ確率 | 最高レア(星6):1.5% |
| 基本料金 | 基本プレイ無料(ガチャあり) |
| 推奨プレイ時間 | 1日30分〜1時間程度 |
※検証期間:2025年9月〜10月(約3週間、メインストーリー第3章まで到達)
【こんな人におすすめ】
▼ レトロで哀愁漂う雰囲気のゲームが好きな人
▼ パズル要素のあるターン制RPGを探している人
▼ ストーリー重視でじっくり遊びたい人
【3分でわかる!「リバース:1999」の魅力】
✓ レトロな雰囲気:20世紀の世界観と哀愁漂うグラフィック
✓ スペル融合システム:カードを融合させてランクアップする戦略性
✓ フルボイスストーリー:豪華声優陣によるフルボイス
✓ 丁寧なチュートリアル:初心者でも分かりやすい仕様説明
「リバース:1999」とは?
「リバース:1999」は、Bluepoch Co.が開発・運営する世紀末タイムリバースRPGです。
物語の舞台は、「ストーム」という謎の現象により、世界が新しい旧時代に逆行してしまった世界。通行人や壁が雨水に溶けて剥離され、過去の時代に戻っていく中、ストームの影響を受けない主人公が真相を解明していく…というストーリー。
最大の特徴は、「スペル」というカードを融合させて戦う、ちょっと変わったターン制バトルシステム。攻撃、バフ、デバフなどのカードを融合させてランクアップさせたり、位置を移動させたりしながら敵を倒していきます。
私も最初は「ターン制RPGってテンポ悪くて苦手なんだよな…」って思っていたんですが、このスペル融合システムがパズルゲームっぽくて、意外とハマりました。
🔍 実際にプレイしてわかった基本情報
- バトルシステム:スペル融合システムのターン制
- ストーリー:豪華声優陣によるフルボイス
- 育成要素:キャラレベル、スキルレベル、装備強化など
- ガチャ:最高レア(星6)確率1.5%
- リセマラ:非推奨(時間がかかる)
正直、ガチャ確率1.5%って低いですよね。でも、初回30連で星6確定があるので、リセマラしなくても遊べるバランスにはなっています。
「リバース:1999」の魅力
🎨 レトロな雰囲気がかなり良い
個人的に一番気に入っているのが、この「レトロで哀愁漂う雰囲気」です。
タイトル通り、20世紀の世界観がベースになっていて、グラフィックや音楽がその時代感を見事に表現しているんですよ。セピア調の色合いとか、ちょっとノスタルジックな感じとか、雰囲気ゲー好きには刺さると思います。
私も最初、PVを見た時に「この雰囲気、好きかも…」ってなって、それがプレイするきっかけになりました。
雰囲気の良さのポイント:
- 20世紀の世界観を再現したグラフィック
- 哀愁漂うBGM
- レトロなUIデザイン
- 最近のゲームにはない独特の空気感
バトルのエフェクトも、最近のゲームでよく見るTVアニメ風のムービーではなく、ゲームらしいアニメーション演出なのが雰囲気に合っていていいんですよね。安っぽさもなく、かなり豪華な演出です。
⚔️ スペル融合システムが面白い
「リバース:1999」の戦闘は、「スペル」というカードを使って戦うシステムです。
スペルの種類:
- アタック:攻撃スペル
- デバフ:敵の能力を下げる
- バフ:味方の能力を上げる
- カウンター:反撃スペル
- ヒール:回復スペル
スペルには星1〜星3のランクがあって、同じスペルを隣接させると融合してランクがアップ、効果も強くなる仕組み。ただダメージが上がるだけじゃなくて、星3になると特殊効果が付いたりするので、戦略の幅が広いんですよ。
私も最初、「カードを隣接させて融合?めんどくさそう…」って思っていたんですが、実際にプレイしてみると、パズルゲームみたいでめちゃくちゃ楽しいんです。
スペル融合のポイント:
- 同じスペルを隣接させると融合
- 星1→星2→星3とランクアップ
- ランクが上がると効果が強化される
- 1ターンの行動回数が限られているので計画的に
さらに、MP(モキシーポイント)を貯めると必殺技「アルティメット」が発動できます。これがまた派手で気持ちいい。
📖 仕様説明が丁寧で分かりやすい
ターン制RPGって、システムが複雑で分かりにくいゲームも多いんですが、リバース:1999は仕様説明がめちゃくちゃ丁寧です。
分かりやすいポイント:
- バトル中でもチュートリアルが見れる
- スペルに有利・不利が記載される
- attack・buff・debuffなどが瞬時に分かる
- 長押しでスキル説明が見れる
- ガチャ確率の上がり方まで詳しく記載
私も最初、スペル融合システムの理解に時間がかかるかなって思っていたんですが、チュートリアルが丁寧すぎて、すぐに理解できました。
ゲームによっては「ここからは自分で試行錯誤してね」みたいな放置プレイが多いんですが、リバース:1999はストーリーの中にしっかりチュートリアルが組み込まれているので、ゲームが苦手な人でも安心だと思います。
🎬 ストーリーが見返せる

「リバース:1999」には「影像再生」という機能があって、過去のストーリーをボイス付きで何度でも見返すことができます。
これ、地味に嬉しい機能なんですよね。
私、最初は「ストーリーとかどうでもいいや」ってスキップしまくっていたんですが、途中から「あれ、このキャラってどういう背景だっけ?」って気になって、見返したらめちゃくちゃ良いストーリーだったんです(笑)。
影像再生の良いところ:
- 過去のストーリーをボイス付きで見返せる
- スキップしたストーリーも後から確認できる
- ストーリーに興味が出たタイミングで見直せる
ストーリーやイベントが終わって暇になった時に見返すのもアリですね。
「リバース:1999」の気になる点
良いところばかり書いてきましたが、正直に気になる点も挙げておきます。
⚠️ 基本的にオートがない
一番のデメリットは、バトルにオート機能がないことです。
ターン制RPGでオートがないって、正直かなり辛いんですよね…。簡単なステージでも毎回手動でプレイしないといけないので、面倒に感じることがあります。
バトル速度も2倍速までしかなくて、敵のHPも多いので、1戦に結構時間がかかるんですよ。戦略性があって楽しいんですが、周回が大変です。
一応「行動再現」というオートに近い機能はあるんですが、これはクリアしたステージにしか使えません。しかも、クリア時の行動を再現するだけなので、10ターンかかったら次回も10ターンかかるという仕様。
行動再現の仕様:
- クリアしたステージのみ使用可能
- クリア時の行動を再現する(4倍速可)
- 1ターンクリアなら次回も1ターン、10ターンなら次回も10ターン
将来的にオート機能が実装されるかもしれませんが、今のところはないので、そこは覚悟が必要です。
⚠️ ガチャ確率が低め
最高レア(星6)の確率が1.5%って、正直低いですよね。
初回30連で星6確定があるので、最初は良いんですが、2体目以降を狙うのは結構大変です。無課金でやる場合は、計画的にガチャを引く必要があります。
⚠️ 1バトルが長い
オートがない上に、戦略を考えながらプレイする必要があるので、1バトルにそこそこ時間がかかります。
「ちょっとした隙間時間にサクッと遊ぶ」みたいな使い方は難しいかもしれません。じっくり腰を据えてプレイするゲームですね。
「リバース:1999」の序盤攻略ガイド
序盤攻略のポイント
実際にプレイして気づいた、序盤を効率よく進めるコツをまとめました。
〈序盤(第1章〜第2章):基礎固め期間〉
- メインストーリーを優先的に進める
- まずはストーリーを進めてコンテンツを解放
- チュートリアルをしっかり読む
- 初回30連で星6を入手
- 初回30連は星6確定なので必ず引く
- どのキャラでもOK(どれも強い)
- スペル融合に慣れる
- 最初は星2くらいまで狙う
- 慣れてきたら星3を狙う
私も最初、スペル融合に戸惑って、星1のままバンバン使っていたんですが、星2、星3まで上げてから使った方が効率いいって気づきました。
〈中盤(第3章〜):育成強化期間〉
- キャラのレベル上げ:素材ステージを周回
- スキルレベル上げ:素材集めが重要
- 装備強化:装備も忘れずに強化
中盤以降は育成が必要になってくるので、コツコツ素材を集めましょう。
効率的なキャラ編成
実際に試して強かった編成を紹介します。
〈初心者向け:バランス型編成〉
- アタッカー×2(火力役)
- ヒーラー×1(回復役)
- サポート×1(バフ・デバフ役)
〈中級者向け:火力特化編成〉
- アタッカー×3
- サポート×1
- 短期決戦で押し切る
個人的には、序盤はバランス型、中盤以降は火力特化がおすすめです。
「リバース:1999」のレビュー
実際にプレイしている人たちの声を集めてみました(App Store、Google Playレビューより)。
★★★★★ 25歳・会社員
「雰囲気が本当に良い。レトロな世界観とBGMが最高。ストーリーも面白くて、フルボイスなのも嬉しい。オートがないのが残念だけど、それを差し引いても楽しい」
★★★★☆ 30歳・主婦
「スペル融合システムが面白い。パズルゲーム好きにはハマると思う。ただ、1バトルが長いのと、ガチャが渋いのが気になる。無課金でも遊べるけど、計画的に」
★★★☆☆ 22歳・大学生
「ストーリーは良いけど、バトルが面倒。オートがないから周回が大変。戦略性は高いけど、テンポの良さを求める人には向かないかも」
★★★★★ 40歳・会社員
「ターン制RPG好きには最高。戦略を考えながらプレイするのが楽しい。雰囲気もストーリーも文句なし。ただ、時間がかかるので、じっくり遊べる人向け」
★★★★☆ 28歳・フリーター
「キャラデザが好き。声優も豪華で、ストーリーに引き込まれる。ガチャは渋いけど、初回30連で星6が確定で手に入るから、リセマラしなくても大丈夫だった」
よくある質問(FAQ)
〈Q1〉リセマラはした方がいい?
A:基本的に非推奨です。1周20分程度かかる上に、20連も回せません。初回30連で星6確定があるので、それで始めるのがおすすめ。ただし、1時間くらい進めれば40連程度回せるので、時間に余裕があれば数回チャレンジしてもいいかも。
〈Q2〉オート機能はある?
A:基本的にありません。クリアしたステージのみ「行動再現」という機能が使えますが、完全なオートではありません。将来的に実装される可能性はあります。
〈Q3〉無課金でも楽しめる?
A:十分楽しめます。ガチャは渋いですが、初回30連で星6確定があるので、それで始めれば問題なく進められます。ただし、ガチャ石(雨の雫・モノロー)の配布は控えめなので、計画的に。
〈Q4〉1日どれくらいプレイすればいい?
A:30分〜1時間程度でOKです。ストーリーをじっくり読むなら、もう少し時間がかかります。オートがないので、サクッと遊ぶのは難しいかも。
〈Q5〉ストーリーは面白い?
A:面白いです。フルボイスで豪華声優陣が演じているので、ストーリー重視の人にはおすすめ。スキップしても後から見返せるので安心です。
〈Q6〉スペル融合システムは難しい?
A:最初は戸惑いますが、チュートリアルが丁寧なので慣れれば大丈夫です。パズルゲーム感覚で楽しめます。
〈Q7〉どんなキャラがおすすめ?
A:初回30連で出た星6を育てればOK。どのキャラも強いので、好きなキャラを選んでください。
〈Q8〉似たゲームはある?
A:ターン制RPGなら「ブルーアーカイブ」「アークナイツ」などがありますが、スペル融合システムという点では、かなり独特です。
💡 類似ゲームとの比較
| 項目 | リバース:1999 | ブルーアーカイブ | アークナイツ |
|---|---|---|---|
| ジャンル | ターン制RPG | 学園×戦術RPG | タワーディフェンス |
| バトルシステム | スペル融合 | セミオート | タワーディフェンス |
| オート機能 | ★☆☆☆☆(行動再現のみ) | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| ガチャ確率 | ★★☆☆☆(1.5%) | ★★★☆☆(3%) | ★★☆☆☆(2%) |
| 雰囲気 | ★★★★★(レトロ) | ★★★★☆(学園) | ★★★★☆(SF) |
| ストーリー性 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 無課金難易度 | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 総合評価 | 4.2/5.0 | 4.5/5.0 | 4.3/5.0 |
〈私の一言コメント:〉
- リバース:1999:雰囲気重視、戦略性重視の人向け
- ブルーアーカイブ:キャラ萌え+ストーリー重視の人向け
- アークナイツ:タワーディフェンス好きの人向け
「リバース:1999」のまとめ
📊 アイカの総合評価:4.2/5.0
| 評価項目 | 点数 | コメント |
|---|---|---|
| グラフィック・雰囲気 | 5.0/5.0 | レトロで哀愁漂う雰囲気が最高 |
| バトルシステム | 4.5/5.0 | スペル融合が面白い。ただしオートなし |
| ストーリー | 4.5/5.0 | フルボイスで豪華。ストーリー重視の人におすすめ |
| キャラクター | 4.0/5.0 | 魅力的なキャラ多数。ただしガチャは渋め |
| 無課金への優しさ | 4.0/5.0 | 初回30連で星6確定。それ以降は計画的に |
✅ 実際にプレイしてわかったメリット
- レトロな雰囲気が最高:20世紀の世界観が好きな人には刺さる
- スペル融合システムが面白い:パズルゲーム感覚で楽しめる
- フルボイスのストーリー:豪華声優陣が魅力
- 仕様説明が丁寧:初心者でも安心
- ストーリーが見返せる:スキップしても後から確認可
⚠️ 正直に感じた改善点
- オート機能がない:周回が面倒
- 1バトルが長い:テンポを求める人には向かない
- ガチャが渋い:星6確率1.5%は低め
- 隙間時間に遊びにくい:じっくり腰を据えてプレイするゲーム
🎯 こんな人に心からおすすめ
- レトロで哀愁漂う雰囲気のゲームが好きな人
- パズル要素のあるターン制RPGを探している人
- ストーリー重視でじっくり遊びたい人
- 戦略を練りながらプレイするのが好きな人
💭 アイカの本音
「リバース:1999」は、「雰囲気ゲー好きには絶対ハマる」と断言できるゲームです。
レトロな世界観、哀愁漂うBGM、セピア調のグラフィック…全てが20世紀の空気感を見事に表現していて、プレイしているだけで「この世界に浸りたい」って気持ちになります。
スペル融合システムも、最初は「めんどくさそう」って思っていたんですが、実際にプレイしてみるとパズルゲームみたいで楽しいんですよね。同じスペルを隣接させて融合させて、星3まで育てて発動する瞬間の爽快感がたまりません。
ただ、正直に言うと、オート機能がないのは結構辛いです。戦略性があって楽しいんですが、周回が面倒なんですよ。簡単なステージでも毎回手動でプレイしないといけないので、「サクッと遊びたい」って人には向かないかも。
ガチャも渋めです。星6確率1.5%って低いですよね。初回30連で星6確定があるので、最初は良いんですが、2体目以降を狙うのは大変です。無課金でやるなら、計画的にガチャを引く必要があります。
でも、これらのデメリットを差し引いても、「雰囲気の良さ」「ストーリーの面白さ」「スペル融合システムの戦略性」は本当に素晴らしいです。
「雰囲気ゲーが好き」「ストーリー重視」「戦略性のあるバトルが好き」という人には、心からおすすめできるゲームです。
ただし、「オートでサクサク周回したい」「テンポの良さ重視」という人には、正直おすすめしません。
時間をかけてじっくり遊ぶタイプのゲームなので、自分のプレイスタイルに合うか考えてからダウンロードしてくださいね。

