【ワンスヒューマン】無課金でも楽しめる本格サバイバルMMOの魅力と攻略法

こんにちは！今回紹介するのは”ワンスヒューマン(Once Human)“です！
PC版で1000万予約突破の超話題作が、ついにモバイルに登場した本格サバイバルMMOの魅力についてお伝えします！

ワンスヒューマン

「ワンスヒューマン」ってどんなゲーム？

『ワンスヒューマン』は、「スターダスト」と呼ばれる謎の汚染物質に覆われた終末後の地球を舞台にしたサバイバルMMOです。PC版では同時接続者数20万人を突破し、2025年4月にモバイル版がリリースされた超大型タイトルです。

プレイヤーは極限状況で生き残りをかけて戦いながら、かつて人間だった異形の怪物と対峙し、基地を建設し、他のプレイヤーと協力または対立しながら、世界の真実に迫っていきます。

PCゲームの大作をそのままモバイルに移植するのではなく、スマートフォン向けに操作性を徹底的に最適化。一人称視点での臨場感あふれる探索と戦闘、広大なオープンワールド、そして深いストーリー性が特徴の革新的なサバイバルゲームです。

「ワンスヒューマン」の魅力

圧倒的自由度！4000人同時接続の広大なオープンワールド

「ワンスヒューマン」の最大の魅力は、一つのサーバーに最大4000人が同時接続できる圧倒的なスケール感です。

100平方キロメートルを超える広大なオープンワールドには、未知の危険や発見が満ちています。荒廃した都市、不気味な森林、秘密の研究施設など、多様な環境が探索意欲を刺激します。各エリアには固有の敵やリソース、隠されたストーリーが存在し、探索するたびに新たな発見があります。

さらに、キャラクターメイキングの自由度も高く、性別・髪型・顔のパーツ・体型まで細かく調整可能。作成したキャラクターがそのままゲーム内に反映されるため、没入感は抜群です。

PVE（協力）モードとPVP（対人）モードのサーバーが用意されており、自分のプレイスタイルに合わせて選択できるのも嬉しいポイント。他のプレイヤーとの交流を重視するか、競争を楽しむかを自由に決められます。

本格派サバイバル！リアルな資源管理と拠点構築

『ワンスヒューマン』は、本格的なサバイバル要素が特徴です。食料や水分の管理が必須で、これらを怠ると体力が減少し、最悪の場合は死亡することも。状態異常や感染症などのリスク管理も重要な要素となっています。

拠点建築システムも充実しており、自分だけの基地を好きな場所に建設可能。シェルターから始まり、クラフトステーション、防衛施設、倉庫など、様々な機能を持つ建物を自由にレイアウトできます。建築パーツも豊富で、見た目だけでなく機能性も考慮した設計が楽しめます。

資源の採取からクラフト、拠点構築までの一連の流れがスムーズに設計されており、サバイバルゲームとしての完成度は非常に高いといえます。さらに、序盤からバイクが入手できるため、広大なマップでも快適に移動できるのも魅力です。

無課金でも最強に！課金圧極小の良心設計

「ワンスヒューマン」は、基本プレイ無料でありながら「Pay to Win」要素が極めて少ないのが特徴です。

課金要素は主に見た目のカスタマイズ（スキン）や、任意のシーズンパス、サブスクリプション形式の追加コンテンツに限定されています。ゲームの進行に直接影響する強力な装備やリソースを課金で入手するような仕組みはほとんどなく、全てのコンテンツを無課金でも楽しめます。

また、「ワイプ」と呼ばれるシーズンリセットシステムにより、定期的にキャラクターの進行度がリセットされるため、長期的なプレイヤー間の格差が生じにくい設計となっています。ただし、武器設計図や一部のアイテムは引き継ぎが可能なので、努力が完全に無駄になることはありません。

ランキング上位者にも無課金プレイヤーが多数存在しており、「実力と戦略で勝つ」というゲーム本来の楽しさを追求できるのがワンスヒューマンの大きな魅力です。

「ワンスヒューマン」の効率的な進め方

序盤攻略の鉄則！最初の72時間でやるべきこと

「ワンスヒューマン」では、ゲーム開始から72時間は非常に重要な時間となります。このゴールデンタイムを最大限に活用するための鉄則をご紹介します。

まず最優先すべきは「メインクエスト」の進行です。第3章までのメインクエストをクリアすることで、基本的なシステムやクラフトレシピがすべて解放されます。特に「バイク」の入手は移動効率を大幅に改善するため、優先的に目指しましょう。

次に重要なのは「基本的な装備」の確保です。序盤から入手できる「木の棒」「石斧」「弓」などの基本武器を製作し、徐々に上位武器への強化を目指します。装備は防御値だけでなく、寒さへの耐性も重要なので、環境に合わせた防具を揃えましょう。

また、早期に「寝袋」を製作することで、屋外でも回復とセーブが可能になります。緊急時に備えて常に持ち歩くことをおすすめします。

拠点建設の最適地と資源効率化

拠点建設は生存戦略の要となるため、その位置選びは慎重に行いましょう。

理想的な拠点の条件は、「水源に近い」「資源が豊富」「敵が少ない」「平坦な地形」の4つです。特に水源の近さは水分補給の効率に直結するため、最優先で考慮すべき要素です。

初期拠点は小さく始め、徐々に拡張していくのが効率的です。まずは「クラフトステーション」「収納箱」「ベッド」の3つを優先的に設置し、その後「農場」「水タンク」などで自給自足の体制を整えましょう。

資源の効率的な収集には「特化ツール」の使用が不可欠です。木材には「斧」、石材には「つるはし」といった具合に、適切なツールを使うことで収集効率が大幅に向上します。また、重量制限を考慮し、定期的に拠点に戻って資材を保管することも重要です。

武器・装備の強化優先順位

「ワンスヒューマン」では、適切な武器選択と強化が生存率を大きく左右します。

序盤は弾薬の製作が難しいため、「近接武器」を最優先で強化するのが鉄則です。中でも「両手武器」は攻撃範囲が広く、複数の敵に対処しやすいためおすすめです。特に「バット」や「大型ハンマー」は入手しやすく、強化もしやすい優秀な武器です。

中盤以降は、「遠距離武器」も並行して強化していきます。弾薬効率の良い「狙撃銃」や「ショットガン」は、危険なエリアでの探索に大きく貢献します。ただし、弾薬の消費には常に注意し、無駄撃ちは避けましょう。

装備品は「防御力」だけでなく「環境耐性」も重視すべきです。特に「防寒装備」は寒冷地帯での行動時間を延ばすため、早めに揃えておくことをおすすめします。さらに、「特殊効果」を持つ装備品は、状況に応じて使い分けることでさらなる効率化が可能です。

「ワンスヒューマン」のレビュー

「ワンスヒューマン」のまとめ

『ワンスヒューマン』は、サバイバルゲームとMMOの要素を絶妙に融合させた意欲作です。最大4000人が同時接続できる広大なオープンワールドと、スターダストという謎の汚染物質が生み出した独創的な世界観は、他のゲームにはない没入感を提供しています。

本格的なサバイバル要素が実装されており、食料・水分管理や状態異常への対処など、現実的な生存戦略が求められます。同時に、拠点建築や装備クラフトの自由度も高く、創造性を存分に発揮できる設計となっています。

特筆すべきは、無課金でもトップレベルを目指せる良心的な課金設計です。課金要素は主に見た目の変更やオプションコンテンツに限定されており、ゲームプレイそのものを楽しむには一切の課金が必要ありません。

UIや導線にはやや複雑さがあるものの、その分だけ奥深いゲームプレイが実現されています。PCゲームのような本格的な体験をモバイルで実現した革新的なタイトルとして、長期間楽しめる作品といえるでしょう。